金光藤蔭高等学校

スタンダード

探求

小さい頃から
自動車が好き
CHALLENGE !!チャレンジ
輝く未来自動車整備士になる!
子どもの頃に初めて買ってもらった玩具が消防車のミニカーでした。今となっては何がそこまで魅力的だったのかわからないのですが、塗装が禿げるまでそのミニカーで遊んでいたことを覚えています。小学校に入ると興味は自転車に移って行きました。坂道を登る際に7段変速のギアを切り替えて登り、下り坂で一気に加速する感覚がたまらなく好きで毎日のように学校から帰ったら自転車で出かけていました。チェーンが外れた時に通りすがりの方が直してくださり、「かっこいい!」と思いました。
中学になるとギアやエンジンなどのバイクや自動車の構造に興味を持つようになりました。

金光藤蔭では「自動車整備」の講座があると聞き、専門的な知識を早くから学べると思い金光藤蔭に進学することを決めました。金光藤蔭での授業は、小さな模型や本物のエンジンを使って実践的な授業が受けられ、知りたいことを沢山知ることができました。最後の授業では、本物の車にも触れることができ、とても貴重な経験でした。将来の夢は、あの時助けてくれた人のような“誰かを助けられる自動車整備士”になることです。